国家試験対策
国家試験対策
入学前から3年後の看護師国家試験に備えて学習支援体制を整えています。
入学前 基礎学力アップと学習習慣の構築
1年生 毎日の授業が国家試験対策に繋がるので学習姿勢の確立
2年生 国家試験対策のガイダンスや模擬テストの実施、国家試験を理解する。
3年生 定期的な模擬テスト、集中講義で対策を図る。個別指導も実施。
東群馬看護専門学校の国家試験受験までのプロセス
本校では入学した学生は「3年間で卒業」、「3年間で看護師国家試験合格」を目指しています。
その為、卒業単位が修得できてる学生は必ず全員受験させます。
111回看護師国家試験
(2022年2月実施)
93.1%
58名中54名合格
58名中54名合格
110回看護師国家試験
(2021年2月実施)
98.1%
55名中54名合格
55名中54名合格
合格率よりも合格人数を重視しています!
看護師国家試験は全国で約65,000人が受験し、必ず10%前後が不合格になってしまう試験です。※
もちろん合格率100%を目指していますが、まずは卒業数と受験者数を重視し、合格数が多くなるようにサポートしています。
※過去5年間の全国合格率は下記の通りです。
107回(91.0%)、108回(89.3%)、109回(96.7%)、110回(98.1%)111回(93.1%)
もし不合格になってしまった場合は…
本校の学生は病院の奨学金を貸与している学生多く、看護師国家試験前に准看護師試験を受験しています。
その為、不合格になってしまった場合でも准看護師として病院に勤務し、翌年の国家試験合格を目指します。
もちろん、学校として既卒生へのサポートも実施しています。(面接や模擬テスト、最新の資料提供など)