卒業生からのメッセージ
2016年卒業 清水綾女 さん(群馬県立伊勢崎清明高校 出身)
城山病院 看護師 清水 綾女 さん
看護師を志したきっかけ
幼少期に体が弱かったので、入退院や通院をすることが多く、看護師という職業が身近な存在になり、憧れる職業になりました。
東群馬看護専門学校を選んだ理由、入学してみて
大学進学も視野にいれていましたが、1年でも早く看護師になりたいという気持ちがありましたので専門学校を選びました。東群馬は充実した奨学金制度があったことやオープンキャンパスでの雰囲気や丁寧な説明に好感持ち、進学することを決めました。
はじめは授業、試験、演習と入学してからの勉強は大変忙しく、大学でゆっくり学ぶ方がよかったかと思いました。でも学校の雰囲気にも慣れてくると先生方も優しく相談しやすい存在になり、同級生とは辛いことや楽しい事を分かち合い、信頼できる仲間たちと切磋琢磨することが
はじめは授業、試験、演習と入学してからの勉強は大変忙しく、大学でゆっくり学ぶ方がよかったかと思いました。でも学校の雰囲気にも慣れてくると先生方も優しく相談しやすい存在になり、同級生とは辛いことや楽しい事を分かち合い、信頼できる仲間たちと切磋琢磨することが
できたので無事卒業できたのかと思います。本当に濃い3年間でした。
看護師になって
看護師1年目は大変で辞めたいと思うこともありましたが、今は3年目で新人を指導する立場になりなりました。仕事は本当に大変ですが、患者様が回復していく過程を観たときはうれしい気持ちになります。
もちろん悲しい思いや辛いこともありますが、患者様の笑顔を見ると元気がもらえます。
メッセージ
高校までの勉強とは異なり、看護学校での勉強は大変なイメージあるかもしれません。でも自分に合った学校を選ぶことが本当に重要で、看護師になりたいきもちさえあれば絶対に夢は実現できると思います。